滋賀県大津の整体院｜腰痛・肩こりは茶木カイロプラクティックへ

先日、腰痛について書かせていただいたのですが

もう少し腰痛についてご説明させていただきますね。

前回、腰痛は病名ではなく症状という事や

原因もさまざまであるという事をお伝えしました。

そしてこれからお伝えすることは少し驚かれるかもしれませんが。

それは・・・

腰痛は実は腰痛ではない！！

ということです。

何を言っているんだ ? と思われるかもしれませんね。

それはどういうことかと言いますと

患者様が訴える腰という部分と医学的な腰は

違うことがあるということです。

一般的な医学で腰部というと

腰部　＝　腰椎（ようつい）

と言われます。

この腰椎に問題があればもちろん腰痛の症状が発生します。

しかし、患者様が

「腰が痛いんです。」

と言われた時に実際に痛いところを

教えていただくと骨盤部だったりします。

しかし、お医者様には

骨盤　≠　腰部

 なので腰部のレントゲンやＭＲＩと撮っても

特に問題がないということになったりします。

患者様にしてみればここが腰部でここからは骨盤部なんて

違いは分かりませんよね。

 骨盤部痛（こつばんぶつう）なんて言葉があるかは分りませんが

患者様が腰痛と思っているのでも骨盤部に

問題があることがあります。

どちらかというと臀部（でんぶ）、つまりお尻と

言った方が分かりやすいかもしれませんね。

あなたの腰痛はどの部分ですか？

もう一度確認してみてください。

もしかしたら骨盤部で、その部分を治療すれば

今までと違って腰痛の改善がみられるかもしれませんので・・・

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