こんにちは。

茶木カイロプラクティック ・整体院の院長の茶木雅史です。

 

今回のブログは前回の続きです。

 

高速道路の真っただ中で車がオーバーヒートをして

立ち往生していたのですが・・・

そこからが本当の試練でした。

当然ですがキーを回してもエンジンはかかりません。

とにかく契約している保険会社のロードサービスに連絡しましたが

契約の車(マイカー)でないと対応できないと断られました(@_@;)

 

修理中の私の車の代車だったので借りている

板金屋さんに連絡しました。

ですがお店が休みだったのか30分くらい連絡がつきませんでした。

写真で分かるように路肩とはいえすぐ横に100キロ以上で

走る車がビュンビュン通っていきます。

2014-09-24-22-41-18_deco

 

車の中にいても風圧で車がすごく揺れて怖いですし、

なにより走行車がぶつかってくるのでないかと不安でしかたなかったです。

車の中を見ましたが代車なので反射板も何にも積んでありません。(T_T)

反射板とはこんなのです↓ ↓ ↓

ダウンロード (2)11

 

やっと板金屋さんと連絡が取れましたがしばらくエンジンを冷ましたら

少しは走れるようになるからなんとかサービスエリアまで行ってくれとのこと。

なのでさらに30~40分我慢して待っていましたがやはりエンジンはかからず。

板金屋さんも「おかしいなー」と言っていてさらに私の不安が募ります。

 

そうしているうちにさらに恐れていたことが起こりました。

キーを回してもウンともスンといわなくなったのです。

そう、バッテリーが上がってしまいました。。。

 

これではエンジンが冷めてもかけることはできません(T_T)

さらにそのせいでハザードランプも付かなくなり通る車に

気付いてもらえないんじゃないかと不安がさらに高まります。

 

ついに板金屋さんがレッカー車で迎えに行くと

言われたのですが板金屋さんから停まっている場所まで

普通に走っても高速で30分くらいかかります。

ましてやレッカー車でだと何分かかるのか?

 

ですが待つしかありません。そこからさらに待つこと30分。

太陽が傾いてきて、辺りも少しづつ薄暗くなってきました。

これではますます停車していることが気付いてもらえないんじゃないか!

と思いとにかく車の手前に私が立っておいて気付いてもらうようにしていました。

場所は山のど真ん中で日中は暑かったのですが

どんどん冷え込んできますがそんなことは言っていられません。

 

これ以上暗くなったらもしかしたら車にぶつかられてしまうんじゃないかと

不安が最高潮に達していたその時でした。

 

パトランプの着いた道路公団の方の車が来てくれたんです!!

たしかこんな感じの車です。

images22

 

ほんと神様かと思いましたよ(笑)

「助かったー」と思いほっとしました。

そして道路公団の方に事情を説明しますと

警告灯とコーンを貸してくださりました(^_^.)

images (9) images (10)

 

そこからしばらくして板金屋さんがレッカー車で来てくださり積み込み作業へ。

緊急停止してから3時間近くが経っていました(@_@;)

DSC_0083

 

辺りはもうだいぶん暗くなっていました。

ほんと道路公団の方が来ていただいて

なかったらどうなっていたでしょう?

 

ほんと辛かったです(>_<)

笑えなかったです。今は笑って話していますが(^_^;)

 

二度と代車では遠出しません(;一_一)

ほんと皆さんも気をつけましょうね。

 

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