こんばんは。
茶木カイロプラクティック ・整体院の院長の茶木雅史です。
今日から4月ですね。・・・にしては肌寒いです。
雨のせいもあるんでしょうがそれにしても寒い(>_<)
膳所ではまだ桜もほぼ咲いていないです。春が待ち遠しいです!!
さて、最近、当院で同じような症状で患者様が数名ご来院されました。
いや、腰痛や肩こり、頭痛、膝が痛いなどでしたらよくあることなのですが。
その痛みの場所が肘(ひじ)でした。
普段の生活をしてではあまり痛めたりするところではないですね。
テニスやゴルフなどのスポーツをされる方ならよくある症状ですが。
その患者様は一人はテニスをよくしている方だったのですが
その他の患者様は特にスポーツもしておられない方々でした。
ひじ関節は上の図の通り、肩の側にある一本の骨である上腕骨(じょうわんこつ)と手の側にある
2本の骨である橈骨(とうこつ)、尺骨(しゃっこつ)で構成されています。
もちろんこれらにじん帯や筋肉が付いてるのですが
よく痛めるのが内側部分や外側部分ですね。
手をよく使うスポーツやお仕事で痛みがおきやすいです。
でもその患者様方は特に手を使ってというわけではなかったです。
あと今回の患者様に多かったのが内外でなく真ん中が痛いという症状でした。
いや、ご本人はよく分からなかったのですが検査や触診で確認していくと
「先生、そこが痛いです!」と自覚されたぐらいでした。
これも手を使うお仕事などではあまり言われないですね。
関係ないですが、肘だけでなく他のところもそうですが
患者様にどこが痛いですか?と聞いてみても意外と
「ここかな?ん?違うな。あれどこやろ?」
ってわからないことが多いですね。(^^;
でもよくあることなので気にしないでください。
あとは私たちがしっかり調べて確認しますので!!(^^)/
話は戻りますがこのような痛みの場所がしっかりしない感じでした。
ですが検査や触診していくとはっきりと確認できます。
もう少し詳しく話を聴いていくと特に使ってはないが
腕を使うことは一時していたみたいです。
普段、使わない筋肉を使ったせいで痛みが出てきてしまったみたいですね。
肘の関節の動きと筋肉を施術しましたらかなり良くなっていました。
このように患者様では気付かなくても身体に負荷がかかってしまって
痛みが出ることがあるのでお気を付けくださいね。
体が辛いとお困りの方、また周りにそのような方がいらっしゃる方は
一度当院にご相談ください。
それ以外にも滋賀県大津市膳所周辺でカイロプラクティックや整体院を
お探しの方も一度ご連絡ください<(_ _)>
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